大 小 山  のページ
このコースは阿夫利神社を起点として、ハイカーの体力、脚力に応じて多彩なコース設定の出来る所です。
また、妙義山山頂からの360°の大展望は見事で晴れた日には、筑波山、富士山、秩父連山、浅間山、赤城山、足尾の山々、白根山、男体山及び日光方面の山を望む事が出来ます。

また、新宿副都心のビルも見ることが出来ます。
ハイキング案内板
 新駐車場が出来ました
 
 
 
市長と登る大小山
大小山1周コース
西場百観音からのコース
山百合学園経由コース
 山火事の跡
大小山の初日の出
駐車場 ・ トイレ ・ 水場      案内板 阿夫利神社
大小山の由来  「とみたかるた」より
大小山の正式名称は、鷹巣山。標高282m。
仁平年中(1151〜)、源義国(鑁何寺の開基、義兼の祖父)が鷹狩りをした時、肩に止まった鷹をこの山に放した事から名付けられたと言われています。
更にその1000年前には、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の折りこの山頂で運気を占ったと言い伝えもあります。
この山は、昔から大天狗、小天狗の住む霊場としてあがめられています。
この麓に、阿夫利神社があり、山頂付近に奥の宮があります。(大の字の右下にはねた先の石祠らしい)
創立年代は不詳ですが、最初は「石尊宮」と言い雨乞いの神様です。
明治維新に阿夫利神社と改められました。神社背面には「石尊の滝」という病気に効くことで有名な滝があり、往時には4番滝まであり、滝に打たれる信仰の徒が関東一円から集まり宿屋が3軒も出来たほど大変な賑わいをみせました。
大小山付近の名所 案内 (リンク) 大小山ハイキングに来た時に、ぜひお立ち寄り下さい。                   
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