鳴神山
【日程】 2000.3.2
【天候】 晴れ
【アクセス】 桐生から梅田方面梅田南小バス停手前左折
【駐車場】 木品付近路肩(大滝山荘は要許可)
【所要時間】 2時間40分
【コース】 大滝山荘前鳥居→大滝→肩の広場→桐生岳→仁田山岳→裏の肩→コツナギ橋→大滝山荘前
【メモ】
天気予報は晴れ、360°の大展望を期待して鳴神山へ登る事にした。
桐生市街地を抜け梅田湖方面へ、ガイドブックでは磯辺郵便局前を左折とある。
いくら走っても目標の郵便局が見当たらない。もうすぐ梅田湖になるのでUターンして入り口を探す。
樹徳高校大滝山荘入り口の看板を見つけて曲がるが、どうしても郵便局が見つからない。
注意して探すと道路より20m位奥に入った所に郵便局があった。これでは車の目標にはならない。
広かった道もだんだん狭くなり樹徳高校大滝山荘の大きな看板があり、山荘前に駐車場がある。
ここは、管理人に断って駐車をするか、または、降り口になるコツナギ橋にも駐車場があり、中間の路肩にも駐車できる場所があるのでこちらを利用しよう。
石の鳥居をくぐり大滝山荘前を通り、沢沿いの林道を登って行くと大滝が見えてくる。
林道はアイスバーンの所があり歩きにくいが、慎重に登って行くとやがて沢も消え、急な登りとなる。
カッコウ草移植地の看板を見るとまもなく神殿のある肩の広場に着く。
ここにはお神楽殿、狐の石造、二つの鳥居があり神教の世界である
右の鳥居をくぐり登って行くと分岐に出るので、右に進み頂上が桐生岳山頂で360°の大展望である。
帰りは反対側目前の仁田山岳を通り、下って行くと平坦地に出て道標があり、コナツギ橋方面に下る。
暖かい為、積もった雪も柔らかくなり、歩き易くなってきた。
いくつもの、沢の落差を楽しみながら下りて来るとやがてコナツギ橋に出てくる。
ここにはログハウスとトイレがあり、3〜4台駐車できる広場がある。
ここから15分の車道歩きで大滝山荘に着く。